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部屋の片付けが苦手な家族でも守れる仕組みづくりのコツ|おふみの知恵袋vol.04デジタルブック版無料プレゼント

2021.06.25


暮らしや収納に関するさまざまなお悩みにお答えする「おふみの相談室」でお馴染み、整理収納アドバイザーの資格も持つミニマリストのおふみさんが暮らしを快適にするための知恵をまとめたおふみの知恵袋、『家族と暮らしていても“すっきり”保つ!自然と片付く家のつくり方≪実践編≫』デジタルブック(PDF)版の無料プレゼントを開始しました。
「家族が片付けてくれないから自分ばかり片付けている……」とお悩みの方必見の、片付けが苦手な家族と暮らしていても、すっきりと片付いた部屋を保つ方法について、“考え方編”と“実践編”の2回に分けてお届けしております。

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考え方編はこちら
片付けのやる気がない家族がいてもすっきりした部屋を保つ方法

部屋の片付けは捨てることの習慣化が大事


考え方編でご紹介しましたが、そもそもなぜ部屋の片付けをするのに捨てることの習慣化が大事なのでしょうか。物の管理がしにくくなる、収納スペースに余裕がなくなるので片付けの負担が増える、など理由はいくつもありますが、一つの考え方として家を”体”のようなものとしてとらえるという考え方をご紹介しています。

物は自ら購入する以外にも人からもらったり、購入した物以外におまけがついてきたりと、必要か不要か問わず家の中に入ってきますが物を体における”食べ物”に置き換えて考えてみると、入ってくる一方ではいずれ体を壊してしまいますよね。「必要な栄養素だけ取り込んで残りを排出する」というのを常に行う必要があります。

家も同じことでどれだけ広い家であっても物を捨てる習慣がないと、いずれ物で溢れかえって収拾がつかなくなってしまうのです。家族とこの考え方を共有することで、もしかしたら片付けに協力的になってくれるかもしれません。

すぐに片付けられる部屋にする収納のコツ


捨てる習慣さえあれば、少なくとも「物が収納に入りきらない」という状況は脱却できますが、使い終わったら”物を収納場所に戻して片付ける”という習慣がないと部屋は散らかったままになってしまいますよね。”捨てる”は定期的に行ってさえいれば毎日行う必要はありませんが、物を使う回数と同じだけ収納場所に戻す作業は発生します。ルールづくりで一番つまづきやすいのがこの片付け作業ではないでしょうか。

部屋に物が散らかっていても平気な人は“片付ける必要を感じない”ので、回数の多い片付けのルールを面倒に感じるとルールが守られない状況を生み出しやすくなります。ルールを守ってもらうためには、家族全員にとって出し入れがしやすく片付けのハードルが低い収納場所であることが大切です。片付けのハードルを下げる収納方法についておふみさんからいくつかご紹介いただいています。

すぐに部屋が片付くおすすめの片付け術


また収納場所以外にも片付けやすい部屋にする仕組みづくりも必要です。物を片付ける習慣がないうちは特に、「また明日使うから」といった理由で個人の部屋に収納されているはずの物が、リビングなどの共有スペースに散らかりやすくなります。しかし、急な来客や掃除機をかけたい場合など、物が出ていると困る状況が訪れたときに個人の物はどこにしまっていいか分からないので困りますよね。そうならないための片付けの仕組みや緊急時の対処方法も実践編では公開されています。

「家族が片付けてくれないから自分ばかり片付けている……」とストレスを感じている方が、家族と暮らしていても快適に過ごせる部屋をつくる為の実践的な方法が詰まった『家族と暮らしていても“すっきり”保つ!自然と片付く家のつくり方≪実践編≫』ぜひご覧ください!
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