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片付けのやる気がない家族がいてもすっきりした部屋を保つ方法|おふみの知恵袋vol.04デジタルブック版無料プレゼント

2021.05.28

暮らしや収納に関するさまざまなお悩みにお答えする「おふみの相談室」でお馴染み、整理収納アドバイザーの資格も持つミニマリストのおふみさんが暮らしを快適にするための知恵をまとめたおふみの知恵袋、『家族と暮らしていても“すっきり”保つ!自然と片付く家のつくり方≪考え方編≫』デジタルブック(PDF)版の無料プレゼントを開始しました。「自分は片付いた部屋が好きなのに家族は全然やる気がない」とお悩みの方必見の、片付けが苦手な家族と暮らしていてもすっきりと片付いた部屋を保つ方法について、“考え方編”と“実践編”の2回に分けてお届けします。

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片付けにやる気がない家族と暮らしていても“すっきりした部屋”を保つのに必要なこと


在宅ワークに切り替わったり、外出自粛で遊びに行けなくなったりと何かと家にいる時間が増えたからこそ、部屋が散らかっていると集中できなかったり、くつろげなかったりと部屋の散らかりを無視できなくなった方は多いのではないでしょうか。

一人暮らしであれば自分が片付けるだけで事足りますが、家族と暮らしているとそういうわけにはいきません。明らかなごみは捨てられても、要不要が分からなかったり片付ける場所がわからない家族の物が散乱した部屋を一人で片付けるのは難しく、片付かないストレスばかりが溜まってしまいます。

この片付けに対するやる気の違いは“散らかり許容度”の違いによるもので、同じ物量の部屋を見ても「散らかっている」と感じる人と「物は多いが散らかっているほどではない」と感じる人がおり、この感覚の違いが原因なのだそう。“散らかり許容度”だけではなく、視界に何か入ると集中できない人と、物が山積みの環境でも気にせず仕事ができる人など環境の好みも人それぞれのため、片付けに対するモチベーションが違うのは仕方のないことなのです。考え方編ではこの“散らかり許容度”の違いについても解説していただいております。

やる気ではなくルールで片付いた部屋を保つ

“散らかり許容度”が違うと片付けに対するやる気も変わってきます。“散らかり許容度”が高い人にとって散らかっていない部屋(≒許容度が低い人にとっては散らかっている部屋)を片付けてもらうにはやる気に頼らない方法が必要です。それが自然と片付くようルールを設定することなのだそう。

定期的にやる気を出して片付けるよりも、そもそも散らからない(散らかってもすぐに戻る)ようにする方が双方にとってストレスがないですよね。

やる気のない家族にも片付けルールを守ってもらうコツ

「すでにルールを設定しているのに守ってもらえない」といった場合には、ルール設定に問題があるかも。片付けに対してやる気のある自分が守れるからと言って、片付けのやる気がない家族がルールを守れるとは限りませんよね。考え方編では散らかり許容度の高い家族にも守ってもらえるルール設定のコツや片付けルーティンの設定のコツを解説していただいております。

「すっきり片付いた部屋にしたいのに……!」とストレスを感じている方が、家族と暮らしていても快適に過ごせる部屋をつくる為の理論が詰まった『家族と暮らしていても“すっきり”保つ!自然と片付く家のつくり方≪考え方編≫』ぜひご覧ください!
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