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ハイアールから“ほったらかし”自動調理器『ホットデリ(HotDeli)』が新登場!

2021.12.03

昨今、コロナ禍における外出自粛やリモートワーク増加の影響で家に居る時間が長くなり、料理をする機会が増えた人が多いのではないでしょうか。しかし、今まで外食の多かった方にとっては不慣れな料理は負担が大きいもの。また、一人暮らしや共働きの家庭では日々の生活に忙しく、時間と手間のかかる料理は大きな負担になります。便利なスーパーやコンビニエンスストアのお惣菜もありますが、そればかりになってしまうと栄養が偏っていたり、味に飽きてきてしまいます。

毎日の負担になりやすい料理の手間を減らしたい、というニーズに応えてくれるのが、ボタン一つで簡単に調理をしてくれる“自動調理器”です。様々な機種が販売されていますが、今回はハイアール初の小型モデルの自動調理器『HotDeli(ホットデリ)』をご紹介します。

毎日使える豊富なメニューでほったらかし調理


『HotDeli(ホットデリ)』は、煮る、炒める、茹でる、蒸す、低音調理、炊飯、パン・ケーキを焼くなど、90種類の多彩なメニューから選んで自動調理が可能なのだそう。手間要らずで様々な料理を楽しめるので、どのようなシーンでも手軽に活用できそうですね。
さらに、食材の旨みを生かす無水調理と独自のかき混ぜ方式で、少量の調味料でも味を染みわたらせ、おいしくヘルシーに調理ができるのも特徴のようです。

「簡単・おいしい・ヘルシー」がコンセプト

90種類の自動調理メニューは、手に入れやすい食材や調味料を使い、作りやすくおいしい料理が厳選されており、スマートフォンからQRを読み取るだけでレシピを見られるため、お出かけ中やお仕事帰りなどの隙間時間にメニュー選びができるのも便利なポイント。
また、カロリーや塩分量以外に高たんぱく・低脂質、低糖質などの指標を取り入れたレシピから選ぶことができるので、食生活が荒れがちな方も手軽にヘルシーな食生活を送れそうです。

コンパクトボディでお手入れが楽

また、サイズも業界トップクラスのコンパクト設計で、幅が21.6cmと非常にスリムなサイズ感となっていて大きめの調理家電が多いキッチンでの置き場所に困らなそうです。こびりつきにくいフッ素加工の内鍋で、後片付けまで配慮された設計になっており、内蓋と一緒に使うクックトレイやまぜスティックなどの使用部品は、食器洗い乾燥機でも洗えるのだそう。食器洗い乾燥機を使っているご家庭では特に手軽に洗うことができないと使用のハードルが上がってしまい二の足を踏んでしまいがちですが、これなら手軽に使えそうですね。

主な特徴

①無水調理と独自のかきまぜ方式で、少量の調味料でもおいしく調理
②ほったらかしで調理ができる自動メニューを90種類搭載
③QR経由で、スマートフォンからすべてのメニュー情報の閲覧が可能
④業界トップクラスのコンパクト設計
⑤こびりつきにくいフッ素加工の内鍋を採用
⑥ごはんとおかずが一度に調理できる「クックトレイ」を採用
⑦片手で簡単に開閉でき、簡単操作の外蓋を採用

自動調理メニュー例写真

肉じゃが(無水調理、かきまぜ使用)
パエリア(炊飯)
鶏肉と完熟トマトの無水カレー(無水調理、かきまぜ使用)
蒸し野菜(蒸す)
スペイン風オムレツ&ごはん (二段調理)
サラダチキンタンドリー風(低音調理)

発売は12月1日(水)から。忙しい日々でも簡単においしい料理が楽しめる「HotDeli(ホットデリ)」。気になる方はぜひ一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

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