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リフォーム

お風呂をリフォーム!最新機能で快適なお風呂生活を | 11/26は“いい風呂の日”

2019.10.11


11月26日は「いい風呂の日」というのをご存知ですか?これは11(いい)26(ふろ)という語呂合わせと、このシーズンになると気温も下がってくるため、暖かいお風呂にゆっくり浸かりたくなる人が多いという理由から日本浴用剤工業会によって制定されました。毎日使うバスルームですが、意外とその設備や快適さについてゆっくり考えてみる時間や機会はあまりないのではないでしょうか。しかし、バスルームも少し見直して快適さを充実させることで、より一層リラックスできる空間に変えることができます。バスルームのリフォーム検討の参考となるように、実際に最新機能や設備にはどういったものがあるのかを見ていきましょう。

いつものお風呂をより快適にしてくれる最新機能と設備


ここ最近のお風呂事情はかなり進化しており、いつものバスタイムをより快適にしてくれる最新機能を搭載した設備が多く出ています。例えば、冬場の浴室や脱衣所を温めてくれる浴室暖房はかなり普及してきましたが、最近では浴室に導入することができる床暖房もあります。浴室の床暖房は足元から体を温めてくれるというだけではなく、濡れた床を早く乾燥させてくれるためカビの予防になるというメリットも。また、入浴前後の寒暖差は最悪の場合命にもかかわる“ヒートショック”の原因ともなりかねませんので、このようなリスクを防ぐためにも床暖房は有効です。

ヒートショックに関する記事はこちら

便利な床暖房ですが、浴室暖房と同じく日々の光熱費が発生するというデメリットもあります。導入費用や日々の光熱費を抑えつつ快適さを求めたい方は、最新の断熱構造を導入した床材もおすすめです。床暖房のように発熱するわけではありませんが、床が冷えるのを軽減する効果がありますのでランニングコストが気になる方はこちらも良いかもしれません。床材の中には、畳を連想させるような適度な柔らかさに加工している床材もあり、小さなお子様やお年寄の、転倒防止にも繋がるのでおすすめです。

快適なバスタイムには、浴槽に浸かるだけでなくシャワーも欠かせない設備の1つですが、最新のアイテムでは、シャワーの水粒の中に小さな空気を含ませているものも出ています。これは空気をミックスすることで水滴を大きくし、少量の水でも浴び心地を変えることなく節水できる機能です。家族が多い方や、シャワーを浴びる機会が増える夏場などは特に役立ちそうですね。

非日常の快適を演出してくれる最新機能と設備


バスルームの心地よさは機能面だけではなく、空間や雰囲気も大切な要素です。毎日のバスタイムを特別感のある空間に演出してくれる最新機能と設備も見てみましょう。バスルームに入った瞬間の印象を大きく左右するのは、全体の色彩ではないでしょうか。壁の色や質感、照明の色などは特に広さの限られたバスルームでは大きな影響力があります。壁の色でよく見かけるのは清潔感のある白ですが、最近では、温かみのあるベージュ系や暖色系の色も人気カラーです。色だけではなく素材も木目調のタイプやセラミックウォールなど、様々なものがあるので、あなたの好みの質感を選んでみましょう。

照明についてもLED照明が主流になってきましたが、黄色味がかった暖かな色味が落ち着きもあり人気です。浴室は朝、夜と使用する時間帯によっても気分が変わりますが、気分に合わせて照明の色を調整することができる照明アイテムも出ています。そして、浴室を明るくするための実用的な照明以外にも、浴室用の関節照明も多くあります。浴槽の側面から浴槽内を照らすブルーライトを使用した間接照明や、アロマトレイ付きで照明とともにお好きなアロマも楽しむことができる壁照明など、自分好みのオリジナルバスルーム空間を楽しみたい人にはこのような個性派アイテムもおすすめです。

また、最近は浴槽に浸かりながら音楽を楽しむ方も多く、防水スピーカーを浴室に持ち込んでいる人も多いと思いますが、シーリングバスオーディオと呼ばれる、天井に設置できるスピーカーなどより一層バスルームで音楽を満喫できるアイテムも出ています。これは、ただ音楽を楽しめるだけでなく、天井にある点検口を振動させることによって浴室全体を音が包み込むようなイメージでお好きな音楽を楽しむことができるというアイテムです。Bluetoothでも有線でも接続することができるので、お持ちのスマートフォンなどとペアリングするだけで簡単に使用することが可能です。音楽好きな方はもちろんのこと、自然のBGMなどを流しても癒しの空間を演出することができるのではないでしょうか。

空間デザインも含めてより快適なお風呂へ


お風呂に入る目的は身体を洗う・清潔に保つということだけでなく、身体を芯から温めるため、リラックスのためなど様々ですが、その人の目的によって理想とする空間デザインは変化します。リフォームを検討する前に、まずはバスルームでどんなことを実現したいか、理想の状態はどのようなものか、それらを改めて考えた上で、あなたのご家庭にとって必要な機能やデザインを取り入れることで理想のバスルームを実現しましょう。

例えば湯船にゆっくり浸かるという方は、浴槽にこだわることで今まで以上に浴槽でくつろぐことができるようになるかもしれません。天然石に浴槽が埋め込まれた高級感のあるデザインや、ナチュラルなイメージで癒される木製の浴槽、浴槽が独立した海外で見かけるデザインなど浴槽にもさまざまな種類があります。また、浴槽に浸かりながら映画や音楽を楽しめるようなスクリーンやスピーカーを設置することで、湯船に浸かる時間がより楽しくリラックスできる空間になるでしょう。

一方で、普段シャワーを浴びることが多い人は、浴槽部分はコンパクトにしてシャワーエリアを広々とした空間にすることで、ゆったりしたい時だけでなく、さっとシャワーを浴びたい時もストレスなく使用することができます。空間デザインに合わせて、インテリア小物も合わせることで統一感が生まれるため、リフォームする時にはインテリア小物を合わせて買い替えるとよりおしゃれな空間にできますよ。

まとめ

これまでバスルームのリフォームと言うと、経年劣化による不具合の改善や広さの確保のすることというイメージを持つ人も多かったかもしれません。しかし、ここ最近ではこのような不具合を修繕する目的ではなく、バスタイムをより一層快適に楽しむためにリフォームで改修を行う人も増えています。そして、リフォームのアイディアや技術の幅は一気に広がっており、アイディア次第で自分に合ったオリジナルの空間を作り上げることが可能です。バスルームのリフォームは他の部屋に比べると敷居が高く感じてしまい、元々の設備のまま使用してしまうことも多いかもしれません。ですが、毎日使用する場所だからこそ、使いやすい設備やリラックスできる空間にリフォームすることで、毎日をより一層楽しむことができます。集合住宅と一戸建ての浴室ではリフォームできる部分とできない部分が異なりますが、プロに相談することで無理なくリフォームすることが可能です。オールリフォーム・リノベーションによってガラッと雰囲気を変えても良いですし、費用や期間を抑えたい方は、設備を新たに設置するだけでも快適さの違いを実感することができることと思います。11月26日「いい風呂の日」をきっかけに、快適なバスタイムを見直してみてはいかがでしょうか。

参考URL

https://www.renoco.jp/knowledge/100/
https://www.homes.co.jp/cont/press/reform/reform_00145/
https://hapisumu.jp/bath-a407584/
http://sumai.panasonic.jp/sumai_create/hint/0102cat003.html
https://www.renoco.jp/knowledge/100/
https://www.daikinaircon.com/sumai/aircon/multi/systemmulti_cocotas/heatshock.html
https://rehome-navi.com/articles/648
https://www.reform-guide.jp/topics/yokushitsuyuka-reform/
https://jp.toto.com/greenchallenge/technology/airinshower.htm
https://www.cleverlyhome.com/reform/bathroom/index.html

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