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開放感のある明るいお部屋へ フルハイトドア『CUBE』で他にはないお部屋づくりを

2018.10.15


インテリアを変えたいときやリフォームをしたい時、どの部分から手をつけようと考えますか?壁紙、フローリング、カーペットなど、広い面積を占めるものや大きい家具などから考えるという方が多いと思いますが、面積が大きい割に忘れられがちなのがドアではないでしょうか。ほかの部分と比べると優先順位が低いと思われるかもしれませんが、ドアの色や形によってインテリアに与える影響はかなり大きいよう。今回は交換することで部屋の印象を大きく変えることが可能な、天井近くまで高さがあるフルハイトドア『CUBE』を紹介します。
※画像は提供素材より

フルハイトドアとは?

フルハイトドアとは、天井と同じくらいの高さがあるのが特徴のドアなのだそう。一般的なドアはドアと天井の間にも下がり壁という壁があり、壁にドアが埋め込まれているような構造ですが、フルハイトドアはほぼ天井と同じ高さがあるので下がり壁がありません。それではフルハイトドアにはいったいどのようなメリットがあるのでしょうか。

部屋に開放感がでる

従来の一般的なドアは天井よりも高さが低いため、天井との間に下がり壁が設けられていますが、フルハイトドアはほぼ天井と同じ高さまでドアがあるので部屋に開放感が生まれるのだそう。確かに画像で比較してみるとドアの部分だけでもとても開放感があることがわかりますね。

左が従来のドア、右がフルハイトドアです。フルハイトドアは下がり壁がないことで、開放感を感じることができます。

※画像は提供素材より

ドア枠がないかのように感じられるデザイン


フルハイトドアはほぼ天井と同じ高さがありますが、ドア枠が完全に見えないように設計されているのだそう。下がり壁がないことで開放感があるのはもちろんのこと、壁との境目を感じさせず、まるで壁の一部かのような一体感が感じられそうですね。通常のドアと比較してみるとドアを開けた時の開放感も全く違うことがわかります。

※画像は提供素材より

自分で着脱・調整ができる

※画像は提供素材より

天井とつながっているかのようなデザインが特徴的なフルハイトドアですが、なんと自分で着脱ができるのだそう。フルハイトドアは蝶番やヒンジに変わり、「フルハイトヒンジ」というフルハイトドア専用の金具を採用しており、カバーを外してストッパーを外すだけでドアの着脱ができるんです。着脱が簡単なのでシチュエーションによってドアを替えてみる、ということもできてしまうのはほかのドアにはない特徴ですね。さらに、フルハイトヒンジを専用レンチで回すだけで、前後左右上下の調整がドアを閉めた状態でできるので、ドアの締め具合や当たりどころを変えたいときに自分で手軽に調節することもできます。

※画像は提供素材より

フルハイトドア『CUBE』はここがすごい

フルハイトドアが生きるオリジナルの木目


フルハイトドアの中でも『CUBE』は「One and Only」というテーマで作られた、フルハイトドアだからこそ生かせる大胆な木目のドアが特徴だそう。個性豊かな7柄のオリジナル木目から選べるので自分の気に入ったものを選ぶことができます。『CUBE』のホームページを見てみると、木目の入ったデザインでもさまざまな色味があり、木目のないモノクロカラーもあるので幅広いインテリアを楽しむことができそうです。

※画像は提供素材より

選べるハンドルデザイン


ドアの色が7種類から選べる『CUBE』ですが、ハンドルデザインも多くの選択肢から選ぶことができます。『CUBE』のホームページを見てみると、標準のハンドル11種類に加えてオプションで選べるハンドルが10種類あり、合計21種類というかなり多くの種類から選べるようになっていることがわかります。筆者はドアのハンドルデザインをあまり気にしたことが無かったのですが、こうして並んでいる写真を見るとその印象の違いがはっきり分かりますね。色だけではなくハンドルデザインもインテリアの中で重要と言えそうです。

※画像は提供素材より

ハンドルデザインをリニューアルしてさらにスタイリッシュに

フルハイトドア『CUBE』の魅力をお伝えしてきましたが、2018年10月に『CUBE』シリーズのハンドルデザインをリニューアルするそう。今回のリニューアルにより、キューブシリーズのハンドルはデザインの変更はもちろんのこと、今まではなかった「エナメルホワイト」が加わり、「クローム」「サテンニッケル」「ブラック(艶なし)」の4色から選べるようになりました。シンプルでスタイリッシュなデザインは『CUBE』のデザインにもとても映えそうです。

※画像は提供素材より

引き戸も選べる


『CUBE』が気になるけれど引き戸がいいという方には、『CUBE VERTICA』も良さそうです。『CUBE』と同じカラーで、持ち手は金具ではなく「手かけ」になっているのでオリジナルの木目を邪魔せずシンプルに取り入れることができそうです。引き戸デザインなら車いすの方でも取り入れやすそうですね。

※画像は提供素材より

ドアのリフォームであなたのお部屋をより魅力的な空間へ

ホームページに記載されている画像で比較してみてみると通常のドアとフルハイトドアでは与える印象が全く違うことがよく分かりましたね。部屋にもっと開放感が欲しいという方や、ドアを壁面化させて存在感を抑えたいという方にはフルハイトドアが向いているかもしれません。カラーバリエーションなども豊富なため、ミニマルな生活を好む方も好きなモノに囲まれた空間を好む方にも対応できそうなのが嬉しいですね。部屋に対する面積の割合が大きいドアをリフォームすることで、あなたのお部屋がより魅力的になるかもしれません。

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