暑い時期には特にいっぱいになりがちなのが「冷凍庫」ですね。夏になって暑くなると傷みやすいものを早めに冷凍保存するのに加えて、アイスや飲み物の氷で冷凍庫は常にパンパン、という方が多いのではないでしょうか。最近は共働きの家庭も増え、家事でも「時短」が大きなテーマとなっています。自分の家以外の冷凍庫を見る機会はそう多くありませんが、実際はどのくらいの人が「冷凍庫いっぱい問題」に悩まされているのでしょうか。今回はハイアールジャパンセールス株式会社がおこなった冷凍庫（冷凍室）の使用状況に関する意識調査を紹介します。

子どもと同居する家庭の約7割は「冷凍庫がいっぱい」

全国の子どもと同居する家庭に対して、「家庭の冷凍庫（冷凍室）がいっぱいだと感じますか」と聞いた質問では、「いっぱいだと感じる」「ややいっぱいだと感じる」と回答した人が68.1%にものぼったそう。「冷凍庫いっぱい問題」は約7割の人が抱えている問題だということがわかりますね。さらにその回答を共働き世帯と専業世帯で比較すると、冷凍庫がいっぱいだと感じている世帯が共働き世帯のほうが多いことから、現在増加の一途を辿っている共働き世帯では特に食材の冷凍や作り置きのニーズが高まっていることが予想されます。

◆冷凍庫の使用状態についてのアンケート

Q：普段、ご家庭で使用している冷凍室の中はいっぱいだと感じますか。（単一回答）

引用元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000020472.html

Q：普段、ご家庭で使用している冷凍室の中はいっぱいだと感じますか。（単一回答）

引用元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000020472.html

冷凍庫は50％の人が「１年中パンパン」

冷凍庫がいっぱいと感じる人が約７割いることがわかりましたが、さらに冷凍庫がいっぱいだと感じる時期を聞く質問では50％以上の人が１年中と回答。月別で見てみるとやはり７~８月の暑い時期のニーズが高まっているものの、それを上回る割合で１年中冷凍庫がいっぱいと感じていることがわかりました。暑い時期に氷やアイスといった冷凍食品が増えてニーズが高まることはもちろんですが、それ以外の月でも冷凍庫がいっぱいな人が多いのはやはり食品の冷凍や作り置きに関しては、どの月でもニーズが変わらないままだからかもしれません。

◆冷凍庫のいっぱいになる月についてのアンケート

Q：冷凍室がいっぱいになる時期について、当てはまるものをお答えください。（複数回答、n＝272）

引用元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000020472.html

上記の冷凍庫（冷凍室）の使用状況に関する意識調査の結果、やはり子どもと同居する家庭の冷凍冷蔵庫・冷凍庫（冷凍室）はいっぱいになりがちということがわかりました。女性の社会活躍を政府が推進している背景もあり直近３７年間で約2倍へと増加している共働き世帯ではとくに限られた時間の中で家事をこなす必要があるため、調理時間の短縮に便利な冷凍や作り置きの食品へのニーズが高まっていることがうかがえます。こうした流れを受け、冷凍食品市場は、昨年7,000億円を突破し国内生産量が過去最高となったそう。共働き世帯が今後増加していくことでさらに冷凍食品市場が拡大していき、冷凍庫がいっぱいな家庭もさらに増えていきそうですね。「冷凍庫いっぱい問題」を抱える家庭はどのように解決したらいいのでしょうか。

セカンド冷凍庫で時短家事をサポート！

引用元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000020472.html

「冷凍庫いっぱい問題」を解決するためには、冷凍スペースを増やすことがなによりの解決策ですが冷蔵庫を買いなおすとなるとなかなかの高額出費となってしまいます。そこで今まで使用していた冷蔵庫に加えて「セカンド冷凍庫」を使うのはいかがでしょうか。Haier Live Seriesの『138L前開き式冷凍庫』を使用した場合、買い物かご約4個分のまとめ買いにも対応してくれるそう。まとめて作った離乳食やお弁当、朝食のパンなど日常の食材を大量にストックすることができますね。仕事や育児でなかなか買い物に行くことが難しい方でも、これだけストックできれば心強そうです。

引用元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000020472.html

冷凍庫を上手に使って時短家事上手に！

平日に料理をする余裕がなかったり、買い物に行くことが難しい方にとって冷凍庫はとても重要なアイテム。常温や冷蔵では長く保存できない食材でも冷凍ならば長期間保存ができて好きな時に使えるので料理の幅も広がりそうです。冷蔵スペースは足りているけれど、冷凍スペースが足りないという方は結構いるのでは？共働き世帯の方でも、専業世帯の方でも、自分に合う大きさのセカンド冷凍庫をぜひ検討してみてください。

ハイアールジャパンセールス株式会社
http://www.haier.com/jp/