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【光熱費削減】お風呂もハイブリッドの時代!?『ユコアHYBRID』でお得に快適

2018.08.03


一日の疲れをゆったりと癒してくれるお風呂。湯船にのんびり浸かるのが好きな方もシャワーで汗を流すのが好きな方も、毎日のリラックスタイムとなっているのではないでしょうか。お風呂で必要なお湯はガス給湯器で沸かしている方が多いと思いますが、冬になると使うお湯の量が増えてガス代が上がりますし、プロパンガスの住宅に住まれている方は都市ガスよりもガス代が高いことが多いので、ガス代を抑えられたら嬉しいですよね。
そこでガスと電気の長所を融合させた「ハイブリッド」という考え方はいかがでしょうか。戸建て住宅用は2018年9月3日に、集合住宅用は2018年12月3日に発売予定の、ガスと電気の「家庭用ハイブリッド給湯・暖房システム」を実現させた『ユコアHYBRID』をご紹介します。
引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000017695.html

ただの給湯器じゃない『ユコアHYBRID』にできること

年間78,000円の省エネ性能

引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000017695.html

『ユコアHYBRID』の特徴は、ハイパワーな高効率ガス給湯器と空気熱でお湯を沸かす省エネなヒートポンプ給湯器両方のメリットをいかした「ハイブリッド」な給湯器であること。『ユコアHYBRID』では、省エネなヒートポンプユニットを使って、あらかじめ貯湯タンクに貯湯しておいたお湯で給湯を行い、湯切れしそうな場合にはハイパワーなガス給湯器を利用することで、便利さと省エネを兼ね備えた給湯ができるのだそうです。そしてさらに効率的な給湯を支えているのが、「スマート制御」と呼ばれる給湯システム。「スマート制御」ではその家庭の給湯利用状況を自動的に学習し、お湯を必要とする時間帯や量を予測して必要な量だけヒートポンプで貯湯することが可能とのこと。たとえば台所だけでお湯を使用する時間帯は46℃で貯湯、お風呂やシャワーなどで多くお湯を使用する時間帯は47~60℃で貯湯、と貯湯タンクで保温するお湯も無駄がないように工夫されています。省エネ機能がたくさんの『ユコアHYBRID』はこれらの機能によって、従来の給湯器(LPガス)と比較して、年間約78,000円の給湯・保温光熱費が削減できるそう。(株式会社ノーリツ)

引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000017695.html

安心の見守り機能搭載

引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000017695.html

ヒートショックによる事故やのぼせなど、特に高齢者の方はお風呂での事故が心配ですよね。『ユコアHYBRID』では、ヒートショックやのぼせによる事故の防止のため、対策機能やお風呂の外からでも見守れる機能がついているとのこと。ヒートショックを予防するためには、急激な温度変化は大敵。それをさけるために『ユコアHYBRID』は、浴室の温度が低い場合に浴室暖房の運転を促す「浴室温度お知らせ機能」や設定温度よりも2℃低い状態でお湯はりをして、お湯に浸かったと同時に設定温度にもどす「ゆるやか浴機能」がついています。これらの機能を使うことで手軽にヒートショックを予防することができそうですね。
また、浴槽に浸かっている時間を台所リモコンと浴室リモコンの両方に表示させる浴室モニター機能も搭載。一定時間が経過すると浴室リモコンが音でお知らせするタイマー機能もあるので、のぼせを対策になるのはもちろん、台所からでも異変に気づきやすいので万が一の際もすばやく対処ができそうです。

災害時も給湯可能

引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000017695.html

省エネ性能と安心機能の両方を兼ね備えた『ユコアHYBRID』ですが、ハイブリッドだからこそ災害時などの万が一の際に給湯がしやすいのも特徴とのこと。ガスが止まってしまっていても、電気が通じていれば給湯ができ、停電時もガスが開通していれば発電機を利用しての給湯が可能なのだそうです。災害時は常に不安が付きまとっていますし、お風呂にはいれるだけでも疲れのとれかたは大きく違いますよね。災害時にいち早く給湯が復活できるのは、重要なことかもしれません。

平常時も災害時もお役立ちの『ユコアHYBRID』

光熱費削減や安全対策、災害時の備えなどさまざまな機能をもった『ユコアHYBRID』はいかがでしたでしょうか。9月3日に発売される『ユコアHYBRID』は戸建て住宅用ですが、12月3日には集合住宅用も発売予定ということですので、より多くの方が取り入れやすくなるようです。高齢の家族と同居している方や、光熱費がどうしても高くなってしまう方は特に取り入れるメリットが大きそうですね。電気とガスの長所を融合させた「ハイブリッド」な給湯器『ユコアHYBRID』、導入を検討してみてはいかがでしょうか。

■ 発売日・価格 (戸建て住宅用)

価格は貯湯ユニット+ヒートポンプユニット+リモコン+配管カバーの合計価格
(設置部材等は別途必要)
集合住宅用は上記・戸建て住宅用と同価格で、2018年12月3日発売予定です。

■商品詳細
http://www.noritz.co.jp/library/news/2018files/20180705_1g7s.pdf

株式会社ノーリツ
http://www.noritz.co.jp/

※本記事に記載されている会社名および商品・サービス名は各社の登録商標または商標です。

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