牛乳パックで子ども用のイスをつくってみよう!
2018.01.02

飲み終えた牛乳パックって捨てるまでどんどん増えていきますよね。今回はなんと、牛乳パックで椅子をつくる方法を紹介します!軽くて丈夫、作業内容も危なくないので子どもと一緒につくってみるのにピッタリ!是非手作りしてみませんか?
用意するもの
・飲み終えた牛乳パック 約20本(調整してください)
・ガムテープ
・好みの布など
・段ボール
つくりかた

1) 約20本分の飲み終えた牛乳パックを乾かします。

2) ハサミで乾かした牛乳パックを写真のように切り開きます。
※8本は半分に切っておきます。写真参照

3) 切り開いた牛乳パックを重ねて三角垂をつくり、数か所ガムテープでとめます。

4) 写真のように六角形を作り、しっかりとつなぎ合わせます。背もたれは、2で半分に切った8本をつなげます。

5) 座面と底面部分にはかたどった段ボールを貼り付けます。

6) 布などでカバーをすれば完成です!
今回は子ども用でしたが、牛乳パックの本数を増やせば大人も座れます。背もたれのない、六角形バージョンをつくればスツールにもなって便利です。