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緊急時も手軽にベビーシッターを依頼できる『キッズライン』で育児をお助け

2019.01.25


ベビーシッターを簡単に依頼することができる『キッズライン』というサービスをご存知ですか?ベビーシッターというと、なんだかお金持ちの家にいるようなイメージがありますが、最近は一般の家庭の方でもベビーシッターサービスを利用する方が増えているんです。どうしても仕事で遅くなってしまう日、育児から解放されてのんびりと過ごしたい日など気軽にベビーシッターを利用してみませんか。今回は、緊急時の単発利用から定期的な利用まで幅広く対応したシッターサービス『キッズライン』をご紹介します。

シッターサービス『キッズライン』とは

シッターサービス『キッズライン』とは、子どもを持つ親とキッズサポーター(シッター)をWEB上でマッチングしてくれるサービスです。定期的に利用することはもちろん、突然残業になってしまったときなどに単発でも簡単に利用することができるのだそう。また、病児保育ができるサポーターもおり、仕事を休めない状況で子どもが熱を出してしまったときなども利用することができるそうなので共働きの方は安心ですね。では、いったいどうやって利用するのでしょうか。

『キッズライン』の利用方法


1.会員登録
会員登録を行います。申請の審査も最短10分(※)から可能なため、即日利用することも可能です。※サポートデスク営業時間 土日祝祭日、年末年始を除く平日10:00-19:00

2.サポーターを検索
利用したいタイミングが決まったら、「対応可能年齢」や「エリア」「資格」などで条件に合ったサポーターを24時間いつでも自分で探すことができます。

3.サポーターを予約
条件に合うサポーターが見つかったら予約リクエストをして、サポーターから見積りが届いたら予約を確定することができるようになります。

『キッズライン』の3つのメリット


メリット1:価格が安い
『キッズライン』は業界相場最安値でベビーシッターを利用できるのだそう。キッズラインは従来サービス提供会社が決めていた時給をサポーター自身が決めているので、サポーターによって金額は様々です(1時間あたり1,000円~)。そのため、自分の利用したい価格帯やサポーターの資格などから利用者自身がサポーターを選ぶことができるので、「短時間遊んでもらえればいいので今日は価格の安いこの人」「今日は病児保育だから価格が少し高めだけれども看護師資格のある人にしよう」など、利用したい金額で選んで利用することができます。さらに、入会金や年会費もかからないので単発利用の方でも安価に利用できるのも魅力的です。

メリット2:安心・安全
キッズラインのサポーターは本人確認を済ませて身元が確認できた人のみが登録されており、個別面談で適性や人柄のチェックも行われています。さらに、実地を含む研修やテストがあり、クリアした方のみが活動を行えるようになっているため、一定の基準をクリアしたサポーターしかいないので安心して依頼することができます。また、そのサポーターを利用した方の評価コメントを見ることもできるので、性格や保育スタイルを依頼前に知ることができるのも安心のポイントです。

メリット3:最短当日利用が可能
利用の際には面談を行うことになっていますが、急な依頼の場合は、サポート当日に面談と保育をつなげて依頼することも可能なため、 最短当日に利用することもできます。緊急の用事や体調不良などのときもすぐに登録して探すことができるので、万が一の時に心強いですよね。

ベビーシッター利用者はどんな時に利用している?

ベビーシッターサービスを利用したことがない方にとっては、なかなかベビーシッターサービスの利用に踏み切れないという面もあるかと思います。それでは、現在利用している方はどのようなときにベビーシッターサービスを利用しているのでしょうか。株式会社キッズラインが2015年におこなった調査によると、ベビーシッターサービスを利用する理由で一番多いのは「仕事時・残業時」となっており、急な残業が入ってしまったときやキャリアアップのための時間などに利用している方が多いようです。子どもが産まれるとなかなか今まで通りに働くことが難しくなりますが、たまに思い切り仕事ができると職場でのコミュニケーションがとれて、普段子どもの病気などで急に休まなければならない焦りも多少緩和されそうですね。
二番目に多いのは「自分のリフレッシュ」が理由の利用です。パートナーが多忙でワンオペ育児が多い方や、近くに預けられる人がいないという方がリフレッシュのために利用する場合や、夫婦の時間を確保するために利用するという意見がありました。子どもができると自分の事は後回しになりがちですが、たまにリフレッシュの時間を設けることで心に余裕ができ、子どもといる時間がより充実してすごせるかもしれませんね。


引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000011508.html

あまりベビーシッターサービスが普及していない日本では、ベビーシッターサービスは高価なイメージがありますが、実際に利用している方はどのくらいの金額で利用しているのでしょうか。ベビーシッターサービスの1回あたりの利用金額調査では、「3,001円~5,000円(31%)」の方が一番多く、次いで「1,000円~3,000円(27%)」の方が多いという結果になっています。半数以上の方が5,000円以下で利用しているというのは、イメージしていたよりも安かったという方も多いのではないでしょうか。キッズラインによると、代表的な利用方法としては夕方にベビーシッターが親の代わりに保育園に迎えに行き、食事やお風呂、寝かしつけといった夜の支度を済ませて帰ってきた親にバトンタッチという流れが多いようです。キッズラインは入会金や年会費が無料のため、定期的に利用している方や必要なときだけ利用している方など、さまざまな利用の仕方ができるようです。


引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000011508.html

日本ではベビーシッターサービスを普段から利用する方は少ないですが、他の先進諸国ではベビーシッター文化が盛んで、普段からベビーシッターを利用するという方が多い国もあります。子どもとの時間を笑顔で過ごすためにも、「少し息抜きをしたい」「今日は思い切り仕事をしたい」など、もっと手軽にベビーシッターサービスを利用してみても良いのではないでしょうか。
なお、キッズラインでは家事代行サービスも2018年11月より開始。家事やお料理だけでも依頼できるサポーターに出会えたり、保育をお願いしている方に続けて家事代行を依頼することができるようになり、より多様な家事育児ニーズに対応できるそうです。

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