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【賃貸DIY】原状回復できるリノベシートで賃貸DIY!築40年のアパートをリノベーションしてみた≪筆者宅実践中編≫

2020.03.25

【賃貸DIY(筆者宅実践)】の前編では猫の脱出防止用の壁をディアウォールとパンチングボードでDIYし、猫と安心して暮らせる環境を整えた筆者宅ですが、次に気になったのが部屋全体の見た目の印象が古いこと。パンチングボードでおしゃれ感を演出してもなお拭えない築40年の趣。フルリフォームされている部屋ではあるのですが、パンチングボードを設置したことにより他の部分の古さが際立ってしまいました。

建具など原状回復が難しいものは仕方がありませんが、壁紙を変えて部屋全体の見た目や印象の古さを軽減したい。そこで今回使用したのが、「賃貸でも手軽にDIY!はがせるインテリアシート盛りだくさんの明和グラビアにインタビューしてきた」で取材させていただきました明和グラビアのリノベーションシートです。明和グラビアのリノベーションシートであれば、築40年のアパートもおしゃれになると考えました。賃貸DIY(筆者宅実践)中編では、貼ってはがせる壁紙『リノベウォールシート』で筆者宅をDIYした様子を紹介します。

貼ってはがせる壁紙『リノベウォールシート』で賃貸でもおしゃれ壁紙に!

室内のDIYをするにあたって、最も印象を変えやすいのが部屋の中でも大きな面積を占める“壁”のDIYです。近年は賃貸物件であっても壁の一面だけ色や柄の入った壁紙にするアクセントクロスになっていたり、コンクリート打ちっぱなしの壁だったりすることもあるようですが、筆者の引っ越し先の部屋は全面がいわゆる普通の真っ白い壁紙。ビニールクロスとよばれる賃貸物件で最も多く使われるシンプルな壁紙です。

白い壁紙はどのようなインテリアでも合わせやすく使いやすい反面、シンプルなインテリアと合わせるとやや寂しい印象になってしまうときがあります。筆者宅ではインテリアが紺色基調なこともあり、全体的に暗い印象になってしまっていました。

そこで今回使用したのが貼ってはがせる壁紙『リノベウォールシート』です。原状回復が必要な賃貸物件では壁紙を塗り替えたり、貼り替えたりすることは難しいですがこちらの『リノベウォールシート』であれば、既存の壁紙の上から貼ることができるうえに退去時には剥がして元の壁紙に戻すことができるため賃貸物件でも使うことができます。

こちらの『リノベウォールシート』を見たときに驚いたのが、取り揃えられている柄のラインナップです。貼って剥がせる壁紙は他のメーカーからも販売されていますが、『リノベウォールシート』では定番のタイル柄だけではなく、デニムパッチワーク柄やコンクリート打ちっぱなし柄など他ではあまり見ない柄も用意されています。単色の壁紙を壁一面に貼ってアクセントクロスにするのももちろんかわいいですが、目を引く柄物であれば壁の下半分だけを貼りかえても十分なアクセントになりますね。そうすることで壁一面ではないので作業も楽になり、インテリアのワンポイントとして機能させることができます。筆者宅では白いレンガ柄を選んで貼りました。

【リノベウォールシートの貼り方】

所要時間 30分~1時間
※二人以上で作業するとスムーズです

①リノベウォールシートを貼る壁面を雑巾で乾拭きします。壁面は一見きれいに見えるため面倒くさくて省略してしまいたくなる工程なのですが、一度拭いてみると意外と細かいほこりが付着していることが分かります。ほこりや汚れによってシートが剥がれやすくなるのを防止するためにも、きれいに拭き取りましょう。

②貼りたい面のサイズに合わせてカットします。筆者宅に長い定規とカッティングボードがなかったため、直接貼り始めてしまいましたが公式の案内では「お好みのサイズにカットしてください」とありますので、カットしてから貼り始めてください。

③端から貼り始めます。貼る際のポイントとして、リノベウォールシートは厚みと立体感のあるシートで重みがあるため、貼り始めが重要です。写真のように床からすぐの面に貼る場合には一人でも貼ることができますが、巾木を避けて浮かせた状態から1本丸々貼る場合などは、持ち上げる人と貼る人で手分けをする必要があります。一人で貼る場合には、短めに切って区分けしながら地道に貼っていくとよいでしょう。

④完成

筆者宅では4m程度の距離を二人で作業して所要時間30分~1時間ほどで貼り終えることができました。以前は白色のみの壁でやや暗い印象になってしまっていましたが、立体感のあるレンガ柄の壁紙が入ることによってシックな雰囲気にイメージチェンジすることができました。シンプルなインテリアの方にこそ、こういった特徴的な柄物のリノベウォールシートがおすすめかもしれません。

前編でパンチングボードを設置してリフォームした部屋についても、同じ白いレンガ柄を貼りました。こちらの部屋についてもリフォームで新しく設置したパンチングボード面がやや浮いてしまう印象だったのですが、白いレンガ柄が入ることによってパンチングボードが部屋に馴染んだように感じます。

【Before】

【After】

今回は筆者同様DIY初心者の友人と二人で『リノベウォールシート』の貼付けをしましたが、こちらの『リノベウォールシート』はDIYの熟練者のみでなく初心者の方にとってもおすすめの商品ではないかと思いました。シートに厚みがあるため巻き戻りも強く貼り始めは苦戦したのですが、一度貼り始めてから途中で位置調整などのために多少ずらしても、シートが切れる心配をする必要がないのが貼りやすかったです。貼って剥がせるという話の通り、位置調整で少し剥がしても糊残りなくきれいに剥がすことができたのは感動しました。以前の記事で紹介した『こすってアレンジ!ヴィンテージシート』なども貼ってはがせるリノベーションシートですので、こちらもぜひご覧ください。

リノベウォールシートの販売はこちら

賃貸DIY(筆者宅実践)中編ではお部屋の印象を大きく左右する壁のリノベーションに挑戦しました。シートを貼るだけでも随分と古い印象を払拭することができたのではないでしょうか。後編ではドアをリノベーションすることができる『ドアデコ』と、便利な拭けるキッチンマット『透明キッチンマット』を使ったDIYに挑戦しておりますのでお楽しみに!

また、今回のDIYを実践した筆者宅では「おふみの相談室」でお馴染みのミニマリストおふみさんにアドバイスをいただきながら、収納の見直しにも挑戦しております。『暮らしの収納見直しBOOK』にて全容をまとめておりますので、こちらもぜひご覧ください。

取材協力:明和グラビア株式会社
http://www.mggn.co.jp/

賃貸DIY前編「猫の脱走防止を実現!ディアウォールとパンチングボードで賃貸DIY《前編》」

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